高級時計で一目置かれることができる

いい年齢になったので、腕時計はタグ・ホイヤーなどの高級時計を選択するようになっています。思い返せば、アラサーで結婚した際に、父親からもらった高級時計はその当時の私の琴線には触れなかったものです。だって私は「時計なんて携帯電話があるから要らないじゃん」という考えの持ち主でしたから。

しかしアラフォーとなった今では、高級時計の必要性を感じますね。だって、高級時計ってここぞという時の説得力が違いますから。腕に高級時計があるだけで、自分自身まで高まっているかのような感覚になりますから。

感覚になるだけではなくて、実際に周囲からの評価も同様でしょう。高級時計を腕につけることによって、「あ、この人、ちゃんとしてるんじゃん」と、一目置かれることとなると感じます。実際に私がそうでしたし。

いつもはジャージな私ですが、入学式では高級時計もバッグも含めてバリッとした格好をしましたので、一部のママさんたちは「あ、あの人ビンボーじゃないのね」と、評価が変わったということで。まあ、お金持ちではないですけれどね。服にお金をかけないだけです。ここぞという時には着ますけど。